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Salute!

素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)!

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strawberry!

この間カラオケに行って最近人気の某ゲームの曲を歌ったら
”strawberry”のルビが”ストロウベリー”になっていて吹いた。
確かに、彼らはストロ”ウ”ベリーと発音していますが。
アクセントの位置的にそう聞こえますが。
でもルビでそう表示するのはどうなのだろうか……
(ついでに、この曲がなんだかわかった方がいたらお友達になりませう)

今日はそんなstrawberryのおはなし。

季節柄、strawberry製品が多くなりましたね。
ストロベリーチョコやらストロベリーパフェやらいろいろありますよね。
私はストロベリーチョコを片っ端から試しています。
最近のお気に入りは霧の浮舟のストロベリー。
空気が入った製法(っていうのかな)がふんわりしているんですよね。
美味しい。

よく食べるのはpetit bitのストロベリー。
手頃に食べられるのがいいですねー。

あとは森永の2つの苺。
商品名にある通り2つの味が楽しめて楽しいです。
私が好きなのはクリームの方。

さて、今日はstrawberryについて(殆どチョコレートの話ですが)存分語ったので
この辺で失礼します~

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Le Fantôme de l'Opéra

先日、オペラ座の怪人のミュージカルを観てきました。
皆様ご存知のとおり、オペラ座に住む謎の男と歌姫の悲恋の物語です。
原作はフランスの小説家ガストン・ルルーによる小説だとか。
あまりにも有名な話なので、ここでは話の内容にはあまり触れず、演出等舞台について簡単に感想を残そうかと思います。

実は私、ブロードウェイで同内容の舞台を見たことがあるんです。
語学が壊滅的であった私は話の内容は理解できず舞台の変わる様と音楽(どの曲も有名なのでだいたい知っていました)で流れを理解した程度でしたが。
それとこれとは見た場所も条件も全然違いますが、参考までに遠い記憶を呼び戻してみます。

このミュージカルはオペラが題材であるだけあって、曲が難しい。
高温は普通のミュージカルでは使わないような域まで出しますよね。
一素人の意見ですが、この高音域が綺麗に出るかによって舞台の出来が違ってくるような気がします。
綺麗な音階になっていればそれだけその世界観に引き込まれる。
オペラを題材にするのだから、どれだけ本物のオペラのように作るかが勝負です。
本当に歌手の技量の見せ所ですね。
これはどんな歌にも言えることですが、高音が響くと聴いている方も気持ちがいい。
歌は聴かせるものなのだから、頑張ってもらいたいです。

舞台は小さめ(に感じました)なためかこじんまりしたかんじだったなぁ。
舞台に近い客席だったからかもしれませんが。
ブロードウェイでは二階席だったのですが、舞台全体を見渡せ、私は好きでしたね。
二階の後ろの方でもしっかり響く歌声は流石だと思った記憶が……如何せん数年前の事なので。
話を日本に戻しますが、やはり道具等の装飾の類は綺麗。
世界観柄といいますかね、オペラ座が建てられた当時の様相を表現されていい好きです。
観客もただ舞台を見ているというだけではなく、時にオペラ座に来た観客という役を与えられているのではないでしょうか。

全体を通して、素敵な舞台だと思います。
曲も素敵なものが多く、見ごたえ抜群だと思いますね。
しかし、私は一点ミスをしていました。
私自身、悲恋が苦手であったことを忘れていたのです。
(ブロードウェイでは内容なんて理解できませんでしたから、なんか怪人から歌姫を取り戻して幸せだろうな程度にしか考えてなかったんですよ)
舞台としては良いものだったと思うのですが、まあ、楽しめず……
(画面のなかで見てるほうがよかったな……)

次の舞台は内容を考えていこう。
本当はウエストサイド物語が見たいけどこれも受け付けない気がする……


title:The Phantom of the Opera (Freach)

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音楽とメッセージ

何を隠そう私はカラオケ好きです。
ひとりでも行く位好きです。
ハモれたりしたら最高です。
……下手の横好きですが。


音楽は強いメッセージ性のあるものですよね。
歌詞やメロディーに作り手のメッセージを込めていますよね。
だからこそ、復興支援“ソング”なるものが作られるのでしょう。

しかし、演奏する者がそのメッセージを伝えられるかは技術に掛かっていると思います。
どんなに気持ちがあってもやはり技術がなければ伝わらない。
奏者にとってはそこが難しいのでは。
メッセージを伝えるだけの技術を身につけた上で表現を考えなければならないのですから。

メッセージを無視して技術だけで演奏すれば味気ない曲、心に響かない歌になる。
メッセージを重視しすぎて技術を軽視すれば聴けた曲にはならない。
音楽は手軽に自分の気持ちを表現出来る反面、伝えられるかはその技術に掛かっている。
奥の深いものだと思います。
気軽に始める人が多い一方、極められる人が少ないのもこれが理由かと。

ですが、音楽は娯楽として大切なもの。
技術云々を無視して曲を楽しむのもまた一興かと。
聴き手によって捉え方が違うのもまた音楽の可能性を広げるものですね。

音楽好きが多いのはこの無限の可能性に惹かれる人が多いのではないでしょうか……と思った今日この頃。


某バンドのライブ音源を聴きながら。
んー、カラオケ行きたい。

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花粉センサー

こんにちは、最近寒さのせいで布団と過ごす時間がぐんと増えた私です。

布団と過ごす理由はもうひとつあってですね、布団…と言うより部屋から出ると花粉様に敏感に反応するんですよ。
本当にセンサーみたい。

今年の杉花粉は多い&早いらしいですね。
私は人より早く症状がでて早く症状が収まるため果たして杉かどうかは怪しいのですが。
(季節の変わり目は毎年風邪を引くので、風邪→杉花粉なのかもしれませんね。)


花粉症は花粉だけが原因でなく、大気中の汚染物質と花粉結合することが一番乗り問題のようですね。
だから都会の方が発症する人が多いとか。
かく言う私も都会に出るまでは花粉症とは縁もゆかりもありませんでした。
(勿論、都会にいる事が発症の必要条件ではありませんが。)
私の場合、家にいるときの方が絶好調です。


さて、病気は気からと言いますが、花粉症も気で直ったりしませんかね。
花粉を意識しすぎると悪化する気がするのは私だけでしょうか。
私は耳鼻科で処方された薬(飲み薬、点鼻薬、点眼薬)のみで毎年過ごしています。
症状がそんなに重くはないので、眼鏡もマスクもあまり必要としていませんね。
……今年は目が痒くて痒くて仕方がないのでたまに伊達眼鏡を掛けていますが。
やっぱりしっかりした対策が必要か…


アレルギーは気ではどうにもならなさそうです。

滑り出しは好調な癖して尻すぼみになるいつものパターンなので、今回はこのくらいで。

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基本的人権の尊重

先日、某夢の国(またの名をネズミーランドでしたっけ?)へ行ってきました。
閑散期なのもありメンテナンス中のアトラクションも多かったためにあの場所にしては人が少なく快適に過ごしました。
私はアトラクション――特に絶叫系を得意としないのでメンテナンス中でも構わないんですけど。

そこでアトラクションの待ち時間に耳にした言葉
「……自由と幸福を追求する権利が侵害されようとしています!」(うろ覚えですが内容はあってるはず!)
あれ、どこかで聞いたことのある言葉ですね。
言わずもがなご存知でしょうが、憲法で最も重要な『基本的人権』の内容なのですよ。
まさか、夢の国に来てまでこんな言葉を耳にするとは思いませんでした。
(私だって、休暇で来ていたのに。お勉強のことなんて頭の中から捨てて言ったのに(笑))

社会を反映しているというか、なんというか複雑な気分です。
まあ、運営側が意識しているというか、そのアトラクションテーマ柄その言葉を使ったのでしょうが。

かくいう記事を書きながら、テーマパークの生みの親、ウォルト・ディズニーについて調べてみました。
ディズニーランドは「人々の幸福を与える場所、大人も子供も、共に生命の驚異や冒険を体験し、楽しい思い出を作ってもらえる様な場所であって欲しい」(wikipedia参照)という理念から創設されているようです。
しかし、そんなディズニー自身は白人至上主義者だったとか。
(まあ諸説ある中の一説であるようなので事実かどうかわかりませんが)
人種や性別に差別的な感覚を持っていたことから上に引用した言葉は主に白人に向けた言葉だったのでしょうか。
しかし、現在では(本来的意味で)ディズニーランドは人々に幸福を与える場所である気がします。
(好き嫌いはあるにしろ、少なくともパーク内にいる人々は幸福を感じているのではないでしょうか)
ウォルトのいう「幸福」が誰に対するものか計り知れませんが、現在人種関係なく幸福にする場所となっているのは果たしてウォルト・ディズニーの思い描いたことだったのでしょうかね。

……まさか、基本的人権をパーク内でうたっているとは思いもしないでしょう。

そんなこんなを綴ってきましたが、私も楽しい思いをさせていただいてる一人です。
またいつかいこう。

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HN:
佐伯悠織
性別:
非公開
職業:
学生さん
自己紹介:
法律家を目指す学生
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
序に、世話好き・甘やかしたがり

趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行
酒ならビールと蒸留酒が好き
音楽はジャズを聴き、ピアノ、サックス、オルガンを嗜んでいます
好きなものについて語らせたら止まりません

……ですが、どうぞ宜しく

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