――すずりにむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうほどものぐるほしけれ。
『徒然草』
古典作品が読みたい
最近ふと思う事です。
私は余り好き嫌い無く本(学術書除く)を読むので、古典文学も余り抵抗がありません。
意外と面白い作品も多いし。
その中でも徒然草は好きな作品ですね。
たまに(しょっちゅう?)言っている事が変わっていますが――兼好法師の
でも、なかなか目の付け所が面白い人ですよね
後は源氏物語
日本の古文の代表格ですから、一度は一通り読んでみたいものです
個人的にはレポートを書いた縁で藤壺の女御(あれ、漢字あってる?)が好きだったり。
平家物語なんかの軍記も良いなぁ。
祇園精舎の鐘の音――
ってね
兎に角、何故か古文が読みたい今日この頃です。
まあ、私の○○したい症候群は突拍子もない時には突拍子もない事をやりたくなるので仕方ない。
(因みに、昨日は何故かAKB48が聴きたくなって深夜に聴きました。
ファン…とかそう言う訳ではないのですが)
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好きでも何でもないのにww
古典教えてくれぃ!