素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)!
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カテゴリを何にしようか迷いました。
そういえばワールドカップの時はどのカテゴリにしたっけ…
タイトルは競歩(男子)
只今、ゴールなう、です。
それにしても、競歩ってルールが細かい。
足の伸ばし方とか、両足が宙に浮かないようにするとか。
まあ、あくまで「歩く」競技ですからね。
どうやらレッドカードの出やすい種目でもあるらしい。
なかなか大変な種目ですね。
世界大会って色々な種目が見れるのが醍醐味だと思います。
普段自分がやることはおろか見ることすらない競技だって放送している。
興味深いです。
まあ数ある中でも好きな世界大会は冬季オリンピック。
個人競技が好き、そして順位がはっきりしている種目が好き。
ボブスレーみたいなソリ系の競技、クロスカントリー系の競技が好き。
無駄にテンションを上げています。
ソチが楽しみ!
さて、走り幅跳びを見てから寝ようかな。
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先日、ニュージーランドで同性婚が認められましたね。
これはアジア太平洋地域で初の事だそうです。
また、これは世界13ヶ国めだとか。
意外にも認めている国があった事に吃驚です。
今世界の風潮は同性婚解禁に動き始めているようですね。
ニュースを調べればあれよあれよと出てきます。
(メディアが取り上げないのが吃驚なくらい!
とは言っても保守的な我が国ではよほど大きな事がない限り取り上げないと思いますが)
ウルグアイは先々週、合法化したそうです。
アメリカでも同性婚の問題が最高裁にかけられているとか。
風潮だけは解禁へ流れているよう。
しかし、(というか当たり前ですが)
多くの反対派もいるのが現実
いくら人権だなんだと言ったってこの問題は反倫理的と言われる問題ですからね。
アメリカでは裁判所の前に賛成派反対派双方の大群衆が押し寄せたとか。
今夏にも同性婚を解禁するとみられるフランスでは大規模な反対派のデモがあったとか。
カトリック教会も勿論反対の動きを見せています。
センシティブな問題だからこそ大きな議論となる。
人権って何でしょうね。
日本国憲法曰く「」というものが人権なのですが、
私見では「人」として生きるために必要なものが人権、ですかね。
同性婚の問題も多くの点で人権問題とされているようです。
カトリック教会では同性愛はタブー
それはキリスト教を始めとする宗教全体に言える事ですよね。
誤解をおそれずに言えば、人を愛せととく宗教。
何故、同性愛を否定するのでしょうか。
神は男女が愛し合うように作られた。
恐らく、こんな感じなんでしょう。
(私はキリスト教について上辺しか知らないので、間違った解釈をしていたら申し訳ない)
イスラームの世界ではアッラーが全てですから神に逆らうのはタブー、同性愛なんて自然(神)の摂理に反するものと考えるのでしょう。
(これもイスラーム法で習ったムスリムの世界観から私が推測した解釈ですが)
宗教の世界にどっぷりと浸かっていたならば同性愛なんて言語道断ですよね。
欧州での動きは「カトリック離れ」から起こっているようです。
カトリックを離れ、人権問題に関心を持ち始めた頃に同性愛者が声を上げ始めた…と。
その流れがアジアにオセアニアに南北アメリカに…と波及しているのかな。
そんな経緯を辿るとふと面白い事に気付きます。
キリスト教圏とは言えない日本で、何故同性愛はタブー視されるのか。
勿論、欧州の影響が強いから、保守的な国だから、理由は色々あると思います。
でも、一番は無関心…かな。
欧州各国では人権と言えば最大のテーマ、関心ごとです。
(まあ、法の発展の過程をみると、そうなって然るべきかなぁなんて考えたり)
日本ではどうでしょう。
議員定数の不均衡が問題となっていますが果たしてどれくらいの人が関心を持っているのでしょうか。
(私は関心がありますよ、受験戦略上!)
これは国民性やお国柄の違いだと思いますが。
デモが少ないことからも見てとれますよね。
さて、世界が認める方向に動いている今、
わが国はどうするのでしょうか。
恐らく(本当に個人的な感覚でしかありませんが)
世界の大多数が認めたら日本も認めるのではないでしょうか。
死刑制度と異なり、
自分に関係がないから認めてもいいんじゃないか
という意見が多いと思います。
なので(いささか楽観的すぎるかもしれませんが)
世界の風潮に流されるのではないかな。
世界の動きに足並みを揃えることも時と場合によっては必要ですし。
私見としては同性婚を禁ずる理由が不明瞭である点から
法案成立に賛成しておきます。
さて、ニュージーランドの法律にはもうひとつ重要な点があります。
それは同性カップルに養子を認めること。
しばしば同性婚の問題と一緒に議論されますが本来は別問題でしょう。
同性愛者自身の人権か、子の人権か、ですから。
これについては世界の動きをゆっくり見ていきたいですね。
明日は乙女の戦、バレンタインデーですね。
どこのデパートもチョコレートを買い求めるマドモアゼルでいっぱいですな。
お陰でこっちは蛍光ペン一つ買うのも一苦労……と、あやうく本音が漏れそうです。
かく言う私もチョコレートを購入しました。249円のお徳用を。
明日がバレンタインで無いなら買わなかったんですけどね、流石に頑張る後輩を茶化しに行くのに手土産の一つもないのはどうかと思いまして。
バレンタインにも関わらずデートではなく書類と睨み合っているであろう後輩諸君を労ってきます。
話は90度ほど変わりまして、今は本命に限らず義理チョコ友チョコにも力を入れているお店が多いようですね。
(この間ラジオで言ってたの!)
友チョコには技巧を凝らしたものを、義理チョコにはオーソドックスかつ素材に拘ったものを、らしいですよ。知ってましたか、そこの奥さん?
メーカーもそこに焦点を宛てているそうです。
そんなトレンドに則って今年のチョコレートを選んでは如何でしょう。
そんなこんなの流れでこの度私もチョコを頂きました。
誰にって、母君に。
家族チョコ…とでも言えばいいんですかね?
しかも少々値が張るものを。
このチョコレート戦争のさなか、偶々デパートに言った我が母曰く、
「こんな時じゃなきゃチョコなんか買わないじゃない?それにアンタがいない時に買っても誰も食べないし。でも一度食べてみたかったんだよね」
つまるところ、私は余ったチョコレートの処理係的役割だったらしい。
化粧箱に4つ入ったチョコをかってきたのに1つしか食べず……
まあ、美味しかったし、私としては儲けものですがね。
しかし、まあ。皆様頑張りますね。
ショーケースの前に並んでいるレディを見るとつくづくそう思います。
元々チョコレートに限らず、もっと言うなれば女性に限らず愛しい人に贈り物をする習慣だったのが立派な営利目的のイベントになっているなんて。
果たして聖ヴァレンティヌスは予想したでしょうか……
なーんて、下らん事を考えながらしっかりと営利目的に乗せられています、私的バレンタイン考察でした。
Give me a chocolate....
某アニメのキャラソンをシャッフルリピートしているはずが、同室が続く件について。
御曹司組(3曲連続)→ルーレット組(3曲連続)→超有名なオープニング(笑)
仕組まれたとしか感じない。
シャッフル機能どうした(笑)
さてさて、先程電車の中で子供がじゃんけん…というか手遊びで遊んでいました。
「せっせっせーのよいよいよい」で始まるアレです。
時代と言うのは移り変わるもので、年を追う事に長くなっているんですよね。
私がこれを知った初期は
『お寺の和尚さんが南瓜の種を蒔きました
芽が出て膨らんで花が咲いたら…
じゃんけんぽん』
だった気がします。
それがいつしか
『(前略)
芽がでて膨らんで花が咲いたら枯れちゃって
忍法使って空飛んで
ぐるりと回ってじゃんけんぽん』
になってました。
此処までは知っているんです、私でも。
しかし最近は
『(前略)
忍法使って空飛んで
東京タワーにぶつかって
(此処までは辛うじて聞いたことがあります)
救急車で運ばれて
ぐるりと回ってじゃんけんぽん』
らしい(by幼稚園年長~小学校低学年の姉弟)
メルヘンで終わらなかった。
救急車で運ばれてとか随分現実じみてると思いませんか?
時代背景を反映しているのか…
最初に聞いたときは思わず姉弟を見つめてしまいました。
吃驚です。
今の子でもこういう遊びをするんだなと思う反面、子供の遊びにも世の中が反映されている事に改めて驚いている私でした。
あ、今キャラソンはクラシック組のターンだ。
我が音楽プレーヤーは毎度仕組んだような曲選をしてきます(笑)
水無月です。
梅雨の時期なのに水が無いと書くのは、一説には無に「多い」の意味を含むからだと
とにもかくにも、湿っぽい時期に入りました。
こんな時はなにもやる気が出ませんね。
五月病を引き摺ったままと言いましょうか。
仕事の効率は整理の上手い、下手に関係すると小耳に挟んだ事があります。
整理が出来る
=頭の中の整理が出来る
=効率が良くなる
という公式(?)が成り立つそう。
確かに一理ある気がします。
私は整理が下手な人間です。
つまりは、時間の使い方が下手。
その日の気分で行動する人間なので、思い付いた事からやってしまうんですよね……
気付いた時既に遅し。
効率良くノルマを達成することが出来ません。
試行錯誤をするもやはり上手く行かず……
それこそ整理整頓が出来ないからなのかもしれません。
整理の上手い下手は走り書き的メモにも現れますよね。
例えばノートの取り方、講演会の要約等々
整理の上手い子は要点を捉えるのも、メモをとるのも上手です。
ぱっと見て何が書いてあるか解るんですね。
一方私のメモは自分にしか解読不能です。
(酷い時は自分ですら解読不能に……)
仕事の効率、整理整頓は何時の時代においても必要な事の様に思います。
先ずは部屋の片付けからするべきか……
あ、その前に五月病的症状から抜け出さなきゃ。