あけましておめでとうございます
年明けと言えば初日の出、初詣…など「初モノ」が多いですよね
私の初モノは寝正月ともんじゃ焼き(笑)
昨夜はしゃぎすぎたのか(そんなにはしゃいだ記憶もないんだよね…)
起きたらお昼(笑)
そして夕ご飯に自宅でもんじゃ焼き
「それ、もんじゃじゃない」
と言われながらニセもんじゃ焼きを食べました(笑)
どうしようもない初モノだなぁ(笑)

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「ti, 九……」
窓の外では白い雪が音もなく降っている。つけたままのテレビからはどこの様子だろうか、歓喜に踊り狂う民衆が映し出されている。嗚呼、どんな場所に住んでいようと、どんな習慣であろうと、どんな宗教であろうと、この日、この時、この瞬間だけは世界が平等になるようだ。時差はあるが、全ての人間が祝いの気持ちを共有し、祝辞を述べるのであろう。
「sekiz, семь……」
最後の仕事を片付け、ノートに書き付ける。本当に様々なことが起こった。ノートの上を滑らせる手を止め、らしくないが少しばかり感傷に浸る。
様々な事柄が関係して、色々の人々が巻き込まれて、時に反発しながら次の事柄を引き起こし、生み出す。その都度、有る事無い事を含んだ情報が世界を支配し、真実を覆い隠している―― 私は、その真実を見つけることが出来たのだろうか?
「six, khamsa......」
浮かれた世の中にあわせ、私もそっと口ずさむ。ノートを閉じた。一年という長い年月の一部を、今ここに封印する。私の知りうる限りの真実を、今……
本棚に並べてある今までの軌跡の最後にノートを仕舞う。数十冊に及ぶそれはずっしりと重い。一冊一冊を手に取る度に様々な思い出がよみがえってくる。そう、まるで走馬灯のように。
「quattro, tres......」
全てのノートを仕舞い終わり、一息つくために紅茶を入れる。一年の中でこの瞬間だけが、私も肩の力を抜くことの出来る時間だ。入れたての紅茶を持って窓際のテーブルに腰掛ける。相変わらず雪は音もなく降り、テレビからは騒ぎの様子が絶え間なく流れている。
「zwei, un......」
紅茶の湯気が鼻をくすぐる。そっと口をつければ暖かい液体が身体を満たしていく。そろそろこの地にも喜びの瞬間がやってくるだろう。視線を窓の外に移す。
「zero」
漆黒の夜空に一輪の花が咲いた。それと時を同じくして電話が鳴り響く。私は溜息を吐くと、ポケットにあるそれを取り出してボタンを押した。
「A Happy New Year, Raven――仕事だ」
こうして、また新たな年が始まった。

どうも。本年度最後の更新です
今日は風が強いですね
毎年恒例の私の仕事、庭掃除が大変でした
まぁ、風下から風上に向けて掃いていた私が悪いのですが
と、そんなこんなしながらぐうたらとテレビを見ていた所やっていたのが
「たけしの“教科書に載らない”日本人の謎」(再放送)
神社と寺の違い?のようなこと(既にうろ覚え)をやっていたのですが、特筆すべきは
稲荷神社
江戸時代に御神体を取りに行くまで大変だから飛脚を使って通販をしてたらしいです。
(神様の通販なんて流石の高田さんも思いつかないだろうね)
しかも空海と手を組んで全国に広まったとか
うちにあるお稲荷さんも通販の賜物かな?

新年の準備として欠かせない物の一つ――お餅。
我が一色家では既成の餅は買わず、毎年臼、杵を使って人力で餅をついている。勿論、餅をつくのは私の役割だ。文明の力である餅つき機を使うべきだと思うけれど、おばあちゃんは「つき手がいるうちは買わない」の一点張りだった。つまり、私は生涯この役割から解放されることはない……らしい。
「はぁっ、とうっ」
単調な割に大変な作業だ。数年前までは父親がやっていたのだが、剣道で腕の筋肉を鍛えているという理由だけでいつからか私の仕事になった。これでも私は女の子なのだけど。
「茜、大丈夫か?無理なら私が代わるぞ」
餅を返している鳩羽だけが心配をしてくれる。しかし鳩羽も女の子。私より腕の細い彼女に任せる訳にはいかない。というより、鳩羽に任せるのは私のプライドが許さない。
「大丈夫。伊達に鍛えている訳じゃないからね」
「そうか、なら良いが……」
鳩羽は納得がいかないといった表情を浮かべたが、どうにか手元の餅に視線を移してくれた。気持ちだけは嬉しいのだけど。
「やっ、はぁっ」
「旨いな、この餅」
「茜がついたんだァ、当然だろ」
随分と呑気な声がする。私の苦労も知らず縁側でのんびり美味しそうに餅を食べている熨斗目と猩々緋。
「アンタ達男だったら代わりなさいよ! 女の私にやらせて自分達はのんびり餅を食べてる訳?」
思わず餅を着く手を止めて彼らを睨む。鳩羽に言った事と矛盾するかもしれないが、勝手に休んでいる彼らが気に入らない。餅つきは全員が協力して行うものだ。それなのに。
「茜、残念ながら俺等は“男”じゃなくて“武器”なんだわ。と言うことで茜ちゃんの言っている区分には入れないのさ」
すかさず猩々緋が切り返してくる。嗚呼、癪に障る。この男は人がこう言えばああ言うといった感じに屁理屈をこねるのだけは上手い。
「猩々緋、それは関係あるまい。おなごが大変な思いをしている時助けるのがそなたの生き甲斐ではなかったか?」
鳩羽が疑問を口にする。思ったことが直ぐに口にでるところがなんとも鳩羽らしい。なんて、感心してる場合じゃないのだけれど。
「確かにそう何だけどな、俺らなんかよりこのお嬢さんの方が力あるんだぜ。俺らが手出しするより茜に任せる方が利点が多いのさ。なにせ、武器の中でも重量のある方な俺を軽々と振り回すんだからな」
「確かに、茜って見かけによらず力あるよなァ」
猩々緋の屁理屈に熨斗目が乗っかる。この二人の息が合うことがまず珍しいが、合ったら合ったで厄介だ。鳩羽は鳩羽で納得したのか口を開かない。
「すいませんね。どうせ私は馬鹿力の怪力女ですよーだ」
ふてくされて再び餅をつき始めれば彼らも再び餅を食べることに専念し始めた。本当に呑気なものだ。嗚呼また来年も彼等に振り回されるのか。
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我が家では今日が餅つきでした
一色家と違い機械を使いますが
餅つきは一家総出なんですよね
我が家では餅米をふかす係りとつく(機械操作)係りと正月飾りを作る係りが同時進行です
今年は喪中なのでお飾りは有りませんが
こんな忙しい時に家を空けていた事を心の中で謝りながらおいしくお餅を食べています

今駅で懐かしいジャージを着た後輩を見かけました
ま、彼女達が私のことを知るわけはないですがね
皆一様に疲れた顔で先輩に会釈しながら電車をおりる……懐かしい光景です
私は先輩に挨拶するのが面倒でいつも一人で先頭車両に乗っていましたが(笑)
今思うと迷惑な後輩だったなぁ
結構一匹狼だったので……
後悔はしていませんけど
今でも練習時間が長いのかな
月月火水木金金体制なのかな
(私はそれが嫌でしょうがなかったのですが)
嫌な思い出を思いだしました…
では今から昨日の雪辱を果たしに
(友達を引き連れて百均にわざわざいったのに目当ての物が亡かったので)
二年ぶりに降りた駅をさまよってきます
