いやー、おっきな駅は便利ですね
どんな電車に乗っても行けちゃう
えー、只今佐伯は某電車に乗ってある巨大駅に向かっております
で、今乗ってる電車はその駅に止まらない電車なのですが、
少し先の駅で乗り換えれば目的地に早く着く、と
我が地元駅は路線一本……いや、無人駅のある路線と合わせて二本しか通ってないため、絶対にこの路線に乗らなあかんのですよ
A路線でもB路線でもC路線でも行ける…なんて駅じゃない
でっかい駅は便利やなぁ

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昨日、レポートの激戦区を戦い抜いてきました
いや、提出するレポート3つのうち、最後の一つをやっていましてですね
メールにて締め切り1時間前に出して、
「やった、終わった!」
と思ったら、教師から残りの2つを出せとの催促メールが……
すっかり提出した気だったんだよ!
この佐伯悠織、一生の不覚……
って、良くあることですがね
この間は「提出します」ってメールを送ってレポート添付忘れたり……
(そういえば、同じ教師の授業!)
気をつけよう
因みに、残りのレポート2つは締め切り1分前に提出しました
危ない、危ない
本日は遠出をします
我が妹君の保護者として
「私が道に迷うわけないじゃん」
と豪語したのですが、一切調べておりません
電車の中でググります……

8月に入り、待ちに待った楽しい夏休みも残り一ヶ月を切った。本当に楽しい時はあっという間だ……なんて、言う暇も無く、俺は今日も学校へ行く。
理由は簡単。興味は生徒会の活動の日だから。こんな日はクーラーの効いた涼しい部屋でアイスでも食ってるに限るんだが、ちゃんと活動にでるあたり、俺は偉い。ま、家に一人でいるより楽しいからってのが理由なんだが。
「よぉ、怜!」
よく見れば俺の前を見知った奴が歩いていた。朝倉怜。この5月にウチの学校に転校してきた奴だ。女なのに男子制服着てるし、俺って言うし、晴輝と知り合いだし、すっげー技出来るし、なかなか面白いと思う。
「あー、西園寺せんぱーい。おはよーございまーす」
暑さにやられたって感じだな。コイツ。ま、この暑さなら仕方ねぇな。
「てか、なんで先輩は涼しい顔してるんですかぁ」
「そりゃ、俺んちここから近いからな」
俺がそう言えば、怜は「羨ましいに限るぜ……」と不満を漏らした。つーか、“~に限る”は俺の専売特許なんだけど。
「てか何でも夏って暑いのー! 西園寺先輩知ってます?」
「ンなもん知るかよ。夏だから暑ぃんだよ」
「そんなの答えになってないッスよー」
我ながら答えになってないと思う。だけどな。ンなこと俺が知るかってんだ。
「だったら筧とか兄貴とかに聞けばいいじゃねぇか」
「おぉ、名案! ってことは、俺が聞く人選ミスったって事か」
うっ…… 確かにそうだが改めて言われると傷付くっての。おそらく怜もわざと言ったんだろう。顔がニヤついてる。こういうとこ、筧に似てるんだよな。有理先輩に楯突くときの。
とかなんとか考えてたら目の前にコンビニが見えてきた。流石にこの暑さは体に堪えるな。こりゃ、アイスの買い食いに限る、だな。
「よし、怜。あのコンビニでアイス買って、食べながら学校いくぞ!」
お前の誕生日祝いも兼ねて俺が奢ってやる、と言えば怜は嬉しそうに「はい!」と答えた。
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怜ちゃんハピバ
実は生徒会初の女の子の誕生日
うちの生徒会は野郎の誕生日が早く、おんにゃの子の誕生日が遅いようです
意図せずに、ですが
西園寺と怜は個人的に異色のコンビ
書き難い訳じゃないけどあまり見ないペア
大概この二人に筧と晴輝をプラスするからかな
それで西園寺と晴輝、筧と怜というペアになるからかな
取り敢えず、珍しく先輩面の西園寺とぐでぐで怜ちゃんでした
では、Happy birthday!朝倉怜
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オマケ
「アイス半分……」
「何だよ。文句あるのか?」
「俺の誕生日くらいまるまる一個奢ってくれてもいいのに」
「文句いうなよ。せっかく奢ってやったんだから」
万年金欠には大出費なんだよ!

先程から背後に嫌な気配を感じる。ほら、振り返りたくないあの気配。
「Oui. À bientôt.」
俺は携帯電話を切って机の上に置いた。そしてそのまま後ろを振り返らずに、恐らくソファーに寝転んでいるであろう来客に言う。
「何の用?フリッツ。不法侵入は止めろって言ったよね」
彼が来たら仕事どころじゃなくなるが、一応、書類を手掛けるふりをする。
「だって、普通に玄関に行ったって追い返すだろ。だからわざわざ窓から入ってるって訳」
無駄な事を学ぶな。そして自慢気に話すな。全く、有給休暇を貰うと何時もこうなんだから。少しは俺の仕事も考えろって言ってやりたい。それとも、休暇の取れない俺への皮肉か?
「暇が嫌なら有給貰わなきゃ良いのに」
「ボスに無理矢理取らされた。たまには身体を休めろだと」
シュルツの野郎、無駄なことをしてくれたな。二ヶ月に一回彼の面倒の為に仕事が出来ない俺のことも考えてくれ…… いや、シュルツはフリッツがここにくる事を知らないか。上司の命令が大切なのはわかるけど、
「もう少しさ、友人のことを考えるってことはしないの?」
フリッツの方を向いて尋ねる。すると彼はキョトンと目を丸くして…… ああ、理解していないな、これ。
「何を?」
「だから俺が忙しい、だとか、仕事をやってるだろう、だとか」
「でも、俺がくると仕事やってるねぇだろ?」
君のお陰で出来ないんだ……って理解してないね。それとも、それを言わない俺がフリッツに甘いのかな。
「はいはい、そうですね。で、何をお飲みになりますか?Visiteur.」
「何か他人行儀になってねぇか?」
全く、男二人でカフェとか楽しくも何ともない。せめて、此処に可愛い女の子……コルネーリアでもいいからいてくれれば良いのに。まあ、所詮無理な話だけど。
取り敢えず二人分のコーヒーを入れて、先程焼いて貰ったケーキをフリッツの所に持って行く。キャラに似合わず大のトルテ好きのフリッツは案の定、目を輝かせ体を起こして姿勢を正す。というか、人の家に来たなら、行儀を良くするって事を知らないのかね?
「で、ついでにフリッツ。頼みたい仕事があるんだけど」
「食べたら聞くな」
嗚呼、俺の貴重な睡眠時間が消えた。今夜も徹夜決定だな。
