久し振りの休日。部活も休みだし、熨斗目は常磐に連行されてったし、猩と紫苑は山吹先輩のところで仕事。つまり、家には私一人しかいない。
遅くまで寝て、朝食を食べて、服を着替え顔を洗って、洗濯物を干して時計を見る。十時。一人だからだろうか。時間が経つのが遅く感じる。
「今日は随分時間があるねぇ」
呟きが虚しく空気の中に消えた。反応が返ってこないってこんなに寂しいことだっただろうか?両親が共働きの私は、数ヶ月前までこの生活をしていたというのに。
「馴れって怖いねぇ」
そう呟いて、私は立ち上がった。久し振りに一人で買い物にでも行こう。誰もいない家にいても寂しくなるだけだ。
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茜の休日
結局保護者茜は奴らの事を気に掛けちゃうんですね
でもこの後、熨斗目や常磐が帰ってきたときに鍵が空いてなかったというオチに

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って思ってたんだけど、かわいい所もあるね
まぁ、今度そんな事があったら家の子に相手させるよ(笑)