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Salute!

素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)!

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トランプ

最近学校でトランプしています
おかげでカードを切る、配るがめちゃくちゃうまくなりました(笑)


決まってやるのが「大富豪」
最近はカードのめぐりがよく大富豪か富豪で上がれます

今日携帯の無料ゲームに大富豪をみつけて挑戦
結果は惨敗
くやしいのでもう一回チャレンジで大富豪になりました
コンピューター相手は難しい……


 

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[生徒会]皮肉屋の無気力な時間

「あー、めんど……」
 俺の目の前のコイツは何度目かになる独り言を呟いた。
 平田拓哉。聖ミネルヴァ学院生徒会員。生徒会の中で機械を触らせたら奴の右にでる奴はいない。タイピングは勿論のこと、簡単なゲームのプログラミング程度なら朝飯前らしい。一般の奴らと同じようにネットとレポート作成位にしか使わない俺にはわからない話だが。
 そんな俺達は今、生徒会室で資料整理にいそしんでいる。元はと言えば、有理が大量の資料を今日中に報告書にまとめろと言うのが悪い。俺1人じゃ到底終わらないし、嫌でもパソコンを使う作業が多いから平田を呼び出したんだが、これが吉とでるか凶とでるか。
「終わったらこれを頼むな」
「へーい」
 無気力な返事からはやる気が伺えないが、指が絶え間なくキーボードを叩いているところから仕事はこなしているようだ。
 コイツは普段からなんとなくやる気の無いように見える。何をするにも第一声が「面倒くさい」だ。実際、今日もそうだったのだが。しかし、いざ仕事をさせればその態度からは想像出来ない速さで仕事をこなしていく。文句さえなければ完璧なんだがな。
「浅井せんぱーい。仕事終わりましたー」
「おー、助かった。次はこれを頼むな」
 俺の願いも虚しく、平田は盛大に舌打ちした。俺だってこんな仕事早く終わらせたいってんだ。
「つーか、一度に全部資料を回してくれません?何度も小分けにされるとめんどいんですけど」
 不意に平田が言った。なんつう要求の多い野郎だ。
「俺だって仕事があるから無理だ。我慢しろ」
「先輩仕事遅すぎだろ」
 コイツ、何様のつもりだよ。俺は溜息をついた。口元をニイと吊り上げ俺をからかっているようだ。事実、俺をからかっていのだろう。大体有理の様な奴でも無い限りこれ以上のスピードで仕事をするのは無理だっての。からかわれているのが分かってはいるが、どうやら俺は無視できない質らしい。
「大体なぁ……」
「先輩、手が止まってる」
 そう言う奴はさっきから休みなく手を動かしている。器用というかなんというか…… 本当に嫌な奴だ。
「ったく。取り敢えずそれと俺の分が終われば上がりだ。しっかりやれ」
 俺がそう言えば奴は「へーい」とやる気のない返事をした。コイツといるとこっちまでやる気を吸い取られるようだ。少しはコイツのやる気を出させないと。
「まあ、終わったらカレーパンおごってやるよ。今日の労いと……誕生祝いだ」
 そう言えば奴はきょとんと目を丸くした。俺だってそれくらいは覚えてるっての。

****************************
拓哉ハッピーバースデー(笑)
拓哉と浅井正反対の二人ですね
絡ませるのが難しかった

てか、不憫だな、浅井(笑)
後輩にも勝てない……

ではHappy birthday!平田拓哉
****************************
その後
「ってか誕生日とか忘れてた」
「自分の誕生日くらい覚えてろよ」
「だって誕生日とか興味ないですし、俺、先輩みたいに自己主張強くりませんから。あ、カレーパン三つ下さい」
「おい!」
 コイツに勝てない気がするのは俺だけか?

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コンビに質問

オリキャラ支援館様(http://my.minx.jp/oricha)様より拝借
※バトンではありません

生徒会名物、浅井恭介と柏木有理の会長副会長コンビで

01:お名前をどうぞ。
「浅井恭介だ」
「柏木有理です。宜しくお願いします」

02:年齢差はどのくらいですか?
「ありません。同学年だもの」
「正確には五か月と一日分俺のが年上だな」

03:お互いの第一印象は?
「第一印象ねぇ…… お嬢様だろ」
「特筆するほどの第一印象はないわ」
「ひでぇ」

04:それは今も変わりませんか?
「かわらねぇな、かわってねぇはずだ……」
「それ、どういう意味ですか、恭介」

05:お互いの呼び名は?
「有理」
「恭介、と普通に呼んでいるわ」

06:二人はどんな関係ですか?
「生徒会長と副会長だな」
「頼りない会長なので困っているけれどね」
「俺、そんなに頼りねぇか?」

07:それに満足していますか?
「満足…… してるといえばしていますけど」
「不満あるのか?」
「貴方が会長なのが納得いかないもの」
「いやな予感が……」

08:共通の知り合いはいますか?
「生徒会のメンバーね」
「後はクラスの奴らとか、先生とか……」
「結構いるわね」

09:お互いに秘密などありますか?
「あるに決まっているでしょう?そんなに親しい間柄でもないんだから」
「まぁ、な」

10:仲良しですか?
「正直微妙」
「あら、何故?」
「何というか…… たぶん仲良いです、ハイ」

11:二人に危機がおとずれたことはありますか?
「毎日が危機ですわ。こんなのと一緒にいるのだもの」
「俺ひでぇ言われようだな」

12:一緒にいる期間はどのくらいになりますか?
「かれこれ三年か?」
「そうね。随分長いのね」

13:お互いの良いところを。
「頭良いところ。あと美人」
「特になし」
「それは酷過ぎるだろ」
「強いて挙げるなら、行動力のあるところかしらね」

14:お互いの不満な点を。
「ありすぎて言いきれないわ」
「……怖くて言えねぇ」
「恭介?」
「な、なんでもねぇ」

15:〆に一言、これだけは言っておきたい!
「もう少し空気を]読みなさい。それから俺様発言を控えなさい。それと……」
「わかったから、有理。ストップだ!」


不憫な浅井。ドンマイ(笑)

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もうひと組、面白くなりそうだから

[生徒会]貴女とフルートと音楽と

 気持ちが温かくなるような優しい音色かと思えば、次の瞬間には空気が切り裂かれるような鋭い音に変わる。楽器って本当に不思議だ。
 俺の目の前には銀色に輝くフルートを持った美緒先輩。ついさっきまで綺麗な音を発していたフルートをゆっくり唇から離す。誰も声を発しない。いや、発せ無いんだと思う。余韻の残るこの空気を裂く勇気は俺にはない。
「さー、どうだった? 君達」
 最初に空気を裂いたのは美緒先輩だった。フルートを抱えるようにして持ち、プレゼントを待つ子供のように目を輝かせている。
「どうって…… “凄かった”に限りますよ。なあ怜」
 西園寺先輩は同意を求めるように俺を見た。それに倣うように美緒先輩も俺を見る。
「なんていうか、上手く表現出来ないんだけど…… 楽しかったり、悲しかったり、短い間にいろんな気持ちが溢れてきた気がします」
 俺がそういうと美緒先輩は嬉しそうに頷いた。見ているこっちまで嬉しくなってくる。
「音楽ってね、凄いんだよ。たった数分の短い時間なのに私達をいろんな気持ちにさせてくれるの」
 怜君が言ってたみたいにね、と言いながら美緒先輩は楽器を構え、吹き始めた。流れ出した綺麗な音は聞いているだけで楽しくなれる。
「例えばこの曲はね、」
 美緒先輩は途中で曲を切ると違う曲を吹き始めた。メロディーは同じだが、さっきとは違いのんびりと落ち着ける。
「こうやって吹くとちょっと変わった感じになるでしょ」
「なんか、眠くなるぜ……」
 西園寺先輩は欠伸をした。美緒先輩はうんうんと頷き、また別の曲を吹く。今度はなんかどんよりと暗い感じ。俺はこういう曲は嫌いだな。
「さっきの曲をねちょっとだけいじるとこうもなるんだよ」
 美緒先輩は楽しそうに言った。フルートを吹いている美緒先輩はいつもとは別人に見える。
「ね、音楽って凄いでしょ。私はフルートしか出来ないけど、楽器が変われば曲の感じも変わるし、オーケストラとか吹奏楽になるとまた違ってくるし」
 フルートを吹いたり、音楽の話をする美緒先輩はとても楽しそうだ。なんだか俺まで楽しくなる気がする。
「美緒ちゃん、なんか楽しくなるような曲吹いて下さいよ。俺、そういう曲のが好きだ」
 西園寺先輩が言った。俺もそういう曲のが良い。
「はいはい。じゃあ何を吹こうかな。沙理菜ちゃんか有理がいたらもっと曲のレパートリーが増えたんだけどね……」

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後記

[生徒会]生徒会長の多忙な時間

 聖ミネルヴァ学院3年A組2番に在籍、学院で絶対的な権力をもつ生徒会の会長、また最年少で射撃日本代表―― これが、浅井恭介という人物の肩書き。しかし素晴らしいのは肩書きだけで中身はとんでもない人だ。強引かと思えば副会長に頭があがらないし、ヘタレかと思えば自己主張が激しいし。兎に角、私にとっては面倒な先輩。
 そんな浅井先輩との仕事を任されたのは昨日の事。突然の有理先輩からの電話で明日の会議の報告書作りの代理を頼まれた。大切な私用と重なりどうしても出られないらしい。普段の有理先輩からは想像出来ないことに驚きながら、私はその仕事を二つ返事で引き受けた。何故同学年に頼まないのか今となっては不思議だけれどね。考えてみれば、浅井先輩と二人での仕事は初めてな気がする。先輩の周りにはいつも誰かがいるし、私の周りにも……
 生徒会室の戸を軽く叩き中に入ると既に浅井先輩は来ていた。優雅に紅茶を飲みながら書類に目を通すその姿は、認めたくないがとても絵になる。背は高くないけれど細身の身体に整った顔立ち。彼が人気があるのも頷ける。勿論、黙っていればの話だけれど。
「来たか」
 浅井先輩の一言に私は我に帰り気を引き締める。クラスメート曰わく心地良いらしいテノールも、素直に格好良いとは思うことは出来ない。この声のお陰でどれだけの苦労をしてきたことか。思い出したくもない。容姿だってそう。完璧なまでに格好良いのに、性格だけがとても残念だ。もし神様がいるなら、きっと嫉妬深い人なんだろう。
「お前はあれの要点をまとめろ。30分以内だ。いいな」
 先輩はそう言って隣の机を指差した。ご丁寧なことに私の分を予め分けていたようだ。しかもかなりの量。こんな量が普通の人間に30分で出来るものか。有理先輩でもない限り。私は溜息を尽きながら膨大な書類と向き合った。あの会長は相変わらずむかつくほど優雅に紅茶を飲みながら書類に目を通している。今更ながらこの仕事に私が選ばれた意味が分かってきた。認めたくないけれど。
 だらだらと長く、面白みのない文章を読むのは本当に疲れる。更に要点を抜き出してまとめるとなると尚更。資料も会計報告やイベントの企画など分類すらされていない。やるならもう少し段取りよくやる方が良いと思うのに。せめて分野別に資料を分けるとかさ。
 漸く全ての資料をまとめ終わった頃には予定の30分を大幅に過ぎていた。まぁ、私は普通の人間であり、有理先輩でないから当たり前の事だけどね。使い終わった資料をまとめながら浅井先輩の方を横目でみれば…… 同じ時間で私の倍以上をこなしている。目を疑って何度まばたきをしても見える物は同じ。私の手元の物より二倍以上の高さに積まれた資料が先輩の机の脇にある。正直信じられない。あの怪物――なんて言ったら怒られるけど――有理先輩に勝るとも劣らずだ。
「藤岡、終わったのか」
 気が付けば浅井先輩は私の方を見ていた。私は要点をまとめた紙を先輩に渡す。先輩はそれをパラパラと捲りながら確認する。あれで本当に確認できているのだろうか。
「要点が綺麗にまとまっているな。助かった」
 使った資料を返すついでに先輩の手元の紙を見てみれば、走り書きで各資料の要点を書き留めていた。本当にあの膨大な量の資料を読み終えているみたい。
「……先輩、凄いですね」
 山になった資料を身ながら、思わず口に出してしまった。先輩は驚いて私の視線をたどったようで「ああ、これか」と溜息を吐いた。
「凄くもなんともねぇ。有理は俺の半分の時間でこれをこなしやがる。ほんと、アイツはバケモンだ……っと、俺がバケモンって言ったこと有理には言うなよ」
 お願いだから、と切実な様子で言う浅井先輩に思わず笑ってしまった。ついさっきまでの生徒会長の威厳は丸つぶれだ。
「言いませんよ。というか、実際そうじゃないですか」
 私が笑いながら「同意したこと言わないでください」と言えば「恐ろしくて言えるわけねぇだろ」と情けない返答が返ってきた。本当に暴君なんだかヘタレなんだかわからない。
「まぁ有理にお前に負担を掛けるなって言われてたし、そもそも俺の仕事だからな。残りは俺が片付けるのは当たり前だ」
 フッと笑いながら言う先輩は不覚にも格好良いと思ってしまった。馬鹿なことばかりやる人だと思っていたけど以外と責任感の強い人なんだ。
「さて、藤岡。お前はもう終わって良いぞ。後は俺がこれをまとめれば終わりだ」
「いえ、私も手伝います。有理先輩から仕事を引き受けたからには最後までやります……ですが、少し休憩しましょう?私紅茶淹れてきますから」
 キョトンとしている浅井先輩を置いて私は給湯室に向かった。まぁ、今日くらい優しくしても罰はあたらないだろう。だって今日は……
「浅井先輩、お誕生日おめでとうございます」 

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後記

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HN:
佐伯悠織
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非公開
職業:
学生さん
自己紹介:
法律家を目指す学生
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
序に、世話好き・甘やかしたがり

趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行
酒ならビールと蒸留酒が好き
音楽はジャズを聴き、ピアノ、サックス、オルガンを嗜んでいます
好きなものについて語らせたら止まりません

……ですが、どうぞ宜しく

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